サッカー女子各年代の日本代表候補による合同合宿は13日、和歌山県内で5日間の合宿を打ち上げた。佐々木監督は「実のあるキャンプになった。五輪に向けていいスタートが切れた」と収穫を口にした。日本代表「なでしこジャパン」候補はメンバーを入れ替えながら2試合、実戦形式の練習を行った。本来の出来には遠く、MF宮間(岡山湯郷)は「もう一度足元を見つめるいい機会になった」と総括した。(共同)
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