のべ500名が参加！2011オリンピックデーラン喜多方大会

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　日本オリンピック委員会（JOC）は11月3日、福島県喜多方市で「2011オリンピックデーラン喜多方大会」を開催しました。

　オリンピックデーランは、6月23日のオリンピックデーを記念し、オリンピックムーブメントの普及・啓発を目指して全世界で行われているオリンピックデーイベントの一つです。日本では、オリンピアン（オリンピック出場経験者）と一般市民がジョギングを中心とした様々なプログラムを一緒に楽しむことを目的に、1987年より全国各地で実施しています。

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「東日本大震災復興応援事業・第27回蔵のまち喜多方健康マラソン大会」との併催により、今年度4開催地目となった喜多方大会には、のべ500名が参加。オリンピックデーラン（約2kmのジョギング）では、“オリンピックふれあいアンバサダー”の荻原健司さん、荻原次晴さん、中村真衣さんほか6名のオリンピアンとふれあいながら汗を流しました。そのほか、オリンピアンによるトークショーやサイン会も行われ、終日笑顔あふれる大会となりました。
　喜多方大会の詳細は下記の通り。

＜2011オリンピックデーラン喜多方大会　実施概要＞
■実施日　2011年11月3日（日）

■実施場所　喜多方市押切川公園スポーツ広場、押切川公園体育館（福島県喜多方市字押切1丁目86）

■天候　曇り（気温＝9.8〜14.8℃）

■実施種目
・オリンピックデーラン・ジョギング（約2km）
・トークショー、サイン会

■参加者数　のべ500名
・オリンピックデーラン・ジョギング：300名
・トークショー：100名
・サイン会：100名

■参加オリンピックふれあいアンバサダー
・荻原健司（スキー・ノルディック複合）
・荻原次晴（スキー・ノルディック複合）
・中村真衣（水泳・競泳）


■参加オリンピアン
・齋藤里香（ウエイトリフティング）
・新谷志保美（スケート・スピードスケート）
・鶴岡剣太郎（スキー・スノーボード）