2月6日午前(現地時間)、スピードスケートの日本代表チームは試合会場となるトリノ市内のオーバル・リンゴットにおいて練習を行った。7日には、本番前の最終実践の場となるトライアルレースに、清水宏保選手、加藤条治選手、岡崎朋美選手、吉井小百合選手ら13名の選手が出場する。スピードスケートは、開会式翌日の11日に男子5000mからスタートする。
練習後、6日に21歳の誕生日を迎えた加藤条治選手は、リンクサイドで日本の取材陣からバースデーケーキを贈られ祝福を受けた。
写真提供:共同通信社
CATEGORIES & TAGS