岡崎 朋美 選手(スピードスケート:日本代表選手団 主将)
入場行進は、大歓声を全身に感じて元気が出た。風邪のことで少し心配したけど、
元気に行進できたし、良かった。皆さんからパワーをもらった。あとは、自分の
仕事に集中してしっかり出来ると思う。
加藤 条治 選手(スピードスケート:日本代表選手団 旗手)
とても名誉な役をいただき、しっかりできたのでホッとしている。行進しながら
スタンドを見上げて、見たことのない風景だったので少しびっくりしたが、すぐに
喜びがこみ上げてきた。
競技では、気持ちを切りかえ、自分のやるべきことをしっかりやって、それが良い
結果につながればいい。
牛山 貴広 選手(スピードスケート)
やっと大会が始まるなという気持ち。自分の競技スケジュールはかなり詰まっている
ので、うまく身体を休めながらそれぞれのレースを戦いたい。
今井 裕介 選手(スピードスケート)
聖火が点灯したときは、身が引き締まる思いだった。28歳で次はないと思っているの
で、やるべきことを完璧にやり遂げたい。
大菅 小百合 選手(スピードスケート)
2回目の冬のオリンピックで雰囲気は分かっている。いよいよ始まるな、という気持ち。
雰囲気を楽しみながらも、レースでは全力を尽くして頑張る。
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