2月16日、オーバル・リンゴットでスピードスケートの女子チームパシュート決勝が行われた。
準決勝で日本チームは石野枝里子選手・根本奈美選手・田畑真紀選手が3分05秒95のタイムで、対戦したカナダチームの3分02秒13に及ばず、3位決定戦に回った。
3位決定戦で日本は根本選手を大津広美選手と入れ替えて臨んだ。序盤では積極的な滑りを見せ、対戦したロシアチームをリードしていたが、大津選手が4周目で痛恨の転倒。日本チームは健闘したが、残念ながらメダルには至らず4位入賞となった。
優勝はカナダチームを下したドイツチーム(3分01秒25)。
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