8月27日、シンクロナイズドスイミングの5日目、チーム・フリールーティンで、日本は1位のロシアとの点差を縮めるべく必死の演技を見せたがおよばず、シドニー大会に続いての銀メダルとなった。これでデュエット、チームとも全日程を終了した。
日本チームの得点は、前日のテクニカル・ルーティンとの合計得点が98.501、1位のロシアは99.501という結果だった。
これで、日本は1996年のアトランタ大会から3大会連続のメダル獲得。立花美哉選手・武田美保選手は、デュエットに続いて銀メダルに輝いた。
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