葛西選手の2本目。北海道下川町出身の幼なじみで先輩・岡部選手の思いも乗せて、飛ぶ。(提供:アフロスポーツ)
葛西選手、本大会のラストは140mの大ジャンプ。(提供:アフロスポーツ)
大会11日目の2月22日(日本時間23日) 、現地時間10時よりジャンプ ラージヒル団体(HS140m、K点125m)が行われました。
葛西紀明選手、伊東大貴選手、栃本翔平選手、竹内択選手で臨んだ日本チームは、ラストジャンプに葛西選手が140mの大ジャンプを見せ一時トップに立ちましたがメダルには届かず、1007.7点で5位に入賞しました。
4年後、ソチへの出場が目標と語る葛西選手。(提供:アフロスポーツ)
2回目、133.5mを飛んだ伊東選手のジャンプ(提供:共同通信)
2回目、132mを飛んだ栃本選手のジャンプ(提供:共同通信)
オリンピック初出場の栃本選手。1、2回目ともにK点超えのジャンプでチームの入賞に貢献(提供:フォートキシモト)
2回目、129.5mを飛んだ竹内選手のジャンプ(提供:共同通信)
竹内選手は長野大会での日本チームの活躍を見て、ジャンプを始めた(提供:共同通信)
(左から)葛西選手、栃本選手、竹内選手、伊東選手(提供:アフロスポーツ)