南京ユースオリンピック
第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)
南京大会でのCEP活動
- ユースフェスティバル
- 能力向上
- ワールドカルチャービレッジ
- デジタルメディアおよびソーシャルメディア
- スキル向上
- 南京2014スポーツラボについて
- 競技入門プログラム
- 南京市の祝賀会場
南京2014スポーツラボについて
◎コンセプト:披露する、体験する、都会的、若者的
2013年12月、IOC理事会は第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)に、オリンピック実施競技ではない新たな4つの競技を迎え入れることを決定しました。
YOGでは、その4つの競技をデモンストレーションと若者の参加を目的として披露します。
- ○ローラースポーツ
- ○スポーツクライミング
- ○スケートボード
- ○武術太極拳
この決定を受けて、IOCは組織委員会と密に連携をとりながら、この若者の集う、楽しく都会的な環境の中で4つのスポーツが紹介されるためのコンセプトを発展させてきました。
南京2014スポーツラボは競技入門プログラムと共にCEPの中心的な存在です。4つの競技すべてが集合した施設となっており、武術太極拳のマット、スケート用パーク、クライミング用の壁とローラートラックが混在します。
YOGから2キロほどの位置にあり、徒歩でもシャトルバスでもアクセスできます。入場は自由で、一般客にも開放しています。あくまでも楽しく競技を披露することが目的ですので、試合は行われません。
4つの競技は、国際的に活躍する16名の中国人アスリートたちを招聘し、連日パフォーマンスが行われます。
また、国内外の素晴らしいコーチたちが、アクティビティを企画します。(メディカルサービスも受けられます)ラボの使用はパフォーマーたちの練習時間、パフォーマンスの時間、地元の人々と選手が体験する時間、選手のみが体験する時間に分けられます。また、開館時間は下記のとおりです。
○8月17〜27日 8:00〜10:30, 15:30〜18:00 (18:00〜19:00は選手の使用時間)
※ラボは屋外会場の為、飲料水や帽子を持参し、日焼け止めを使用してください。