【ナポリ(イタリア)共同】ユニバーシアード夏季大会第5日は7日、イタリアのナポリなどで行われ、体操の種目別決勝で女子の畠田瞳(セントラルスポーツ)が段違い平行棒を14・000点、平均台を13・000点で制し、団体総合、個人総合と合わせ4冠となった。卓球女子団体の日本は中国との決勝に臨む。
競泳は女子200メートル平泳ぎで、選手団主将の渡部香生子(JSS)が準決勝に進んだ。ラグビー7人制の日本は男女ともに準決勝でロシアを下し、決勝に進んだ。男子は南アフリカ、女子はフランスと対戦する。(共同)
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