大会14日目の2月25日(日本時間26日)、現地時間17時よりフィギュアスケート 女子シングルのフリーがパシフィック・コロシアムで行われました。
14番目に登場したのは、ショートプログラムで11位(61.02点)の鈴木明子選手。「ウェストサイド・ストーリー」の曲で演技を披露し、得点は120.42点。合計181.44点で8位入賞を果たしました。
続いて、20番目に滑走の安藤美姫選手。きらびやかな衣装で「クレオパトラ」を演じ、124.10点。ショートプログラムの64.76点との合計188.86点で5位に入賞しました。
日本人選手の最後、22番目に登場したのは浅田選手。ショートプログラムでは73.78点の2位につけており、フリーではラフマニノフの前奏曲「鐘」を演じました。オリンピック史上初、トリプルアクセルを2回成功させ、得点は131.72点。合計205.50点となり、銀メダルを獲得しました。
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