大会8日目の2月19日(日本時間20日) 、現地時間10時よりジャンプ ラージヒル個人の予選が行われました。
日本勢は葛西紀明選手がヒルサイズ(HS140m※)を超える142.5mの大ジャンプで予選1位で決勝進出を決めました。続く2位には伊東大貴選手が139.5mを飛び2位につけています。栃本翔平選手は130.5mで19位、竹内択選手は129.5mで22位。
予選を通過した4選手は明日(現地時間11時半から予定)の決勝に出場し、予選シードの10選手を加えた50名での戦いに挑みます。
※ヒルサイズ(HS)=テイクオフの先端から着地地点までの測定距離。これを超える飛行をすると危険なため、競技の続行を審判団が協議する基準点。
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