2月11日、プラジェラートでスキー・ジャンプのノーマルヒル個人予選が行われた。
日本代表選手は、5大会連続オリンピック出場のベテラン葛西紀明選手と原田雅彦選手、若手の伊東大貴選手が出場。
葛西選手は103.0mを飛び132.5点で予選トップ通過、伊東選手も99.0mを飛び123.0点をマークし、9位で通過。予選免除の岡部選手とともに12日の決勝に進んだ。
原田選手は、使用したスキー板が体重に比べて長すぎたため、国際スキー連盟のルールに違反したことになり、残念ながら失格となった。
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