2月12日、チェザーナ・パリオルでリュージュ男子1人乗りの3、4回戦が行われた。
日本勢は、長野冬季オリンピックで16位という成績を出した牛島茂昭選手と、ソルトレークシティー冬季オリンピックに続き2大会連続出場を果たした小口貴久選手が出場。
小口選手の成績は3回戦が52秒498で25位、4回戦は52秒366で21位、合計タイム3分30秒108で
20位。牛島選手は3回戦52秒414で23位、4回戦は52秒318で19位、合計タイム4分07秒348で34位。
最終順位は小口選手が20位、牛島選手が34位だった。
優勝はツェゲラー選手(イタリア)が合計タイム3分26秒088、ソルトレークシティー冬季オリンピックに続き2連覇を達成した。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS