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2006.02.13 オリンピック

【ジャンプ】ノーマルヒルは伊東選手の18位が最高

【ジャンプ】ノーマルヒルは伊東選手の18位が最高
伊東大貴選手(写真提供:アフロスポーツ)

2月12日、プラジェラートで、スキー・ジャンプのノーマルヒル個人決勝が行われ、日本からは、予選免除の岡部孝信選手、予選トップ通過の葛西紀明選手、予選9位通過の伊東大貴選手が出場した。

1回目、葛西選手と伊東選手は100m・126点で13位タイ、岡部選手は96.5m・118点の24位の成績。上位30人で争われる2回目へと進んだ。
2回目は伊東選手は96m・合計243.5点、葛西選手が95.5m・合計241.0点、岡部選手が94.5m・合計229.5点。
最終順位は伊東選手が18位、葛西選手が20位、岡部選手は23位となった。

優勝は、ビステル選手(ノルウェー)。1回目の6位から、2回目で103.5mを飛び、合計266.5点で逆転し、大混戦を制した。

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