2月14日、チェザーナ・パリオルでリュージュ女子1人乗りの後半戦が行われ、日本選手でただ1人出場の原田窓香選手が、転倒者が出るなどした難しいコースをよく制し、13位と健闘した。
この日は前半の上位選手から滑走。原田選手は13番スタートだった。3回戦では47秒989、4回戦で47秒767、合計タイム3分11秒650で13位と健闘した。
優勝はオットー選手(ドイツ)。前半のトップを守り、2連覇を達成した。ドイツは3位までを独占。2大会連続で独占する強さをみせた。
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