2月15日、チェザーナ・パリオルでリュージュ男子2人乗りが行われ、日本の林部吾郎選手・戸城正貴選手組が出場した。
全長1233mのコースで行われるこの種目は、2本の合計タイムで順位が決まる。1回戦が終了した時点で日本チームは48秒067で12位。2回戦は47秒793で8位まで順位を上げたが、合計タイム1分35秒860で、最終順位は12位だった。
初出場の2選手だが、息の合った滑走を見せ、今大会では入賞を目標としていた。
優勝は、オーストリアのアンドレアス・リンガー、ウォルフガング・リンガー組。
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