2月16日、チェザーナ・パリオルで女子スケルトンが行われ、日本からはソルトレークシティー冬季オリンピックから2大会連続出場の中山英子選手が挑んだ。
中山選手は信濃毎日新聞社の現役記者で、越和宏選手を取材するうちに自らスケルトンに取り組み、オリンピック選手になった。
中山選手の結果は1回目1分01秒82で14位、2回目は1分02秒10で13位、合計タイム2分03秒92で14位だった。
優勝は合計タイム1分59秒83のペデルセン選手(スイス)。
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