2月17日、プラジェラートでスキージャンプ個人ラージヒル予選が行われ、日本は岡部孝信選手、葛西紀明選手、伊東大貴選手、一戸剛選手の全員が18日に行われる決勝に進出した。
葛西選手は126.0m(117.3点)のK点を超えるジャンプを見せ、予選を首位で通過。伊東選手は123.0m(110.9点)6位、一戸選手も113.0m(89.9点)18位で決勝進出を決めた。
ワールドカップ個人総合15位以内の選手は予選が免除されるため、岡部選手は予選免除組で登場。129.5mを飛び、「完璧ではないが、まずまずのジャンプができた。本戦ではもっと集中したい」と意気込みを語った。決勝は18日に行われる。
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