2月19日、オーバル・リンゴットでスピードスケート女子1000mが行われ、日本からは岡崎朋美選手、吉井小百合選手、田畑真紀選手、外ノ池亜希選手が出場した。
このレースで日本は吉井選手の15位が最高だった。
吉井選手はスタートから好調な滑り出しを見せたが、後半スピードが伸びず、1分17秒58で15位に終わり、このタイムに悔しげな表情を浮かべた。
レース終了後吉井選手は「4年に1度の大会に合わせることの難しさを知り、勝った人の凄さを感じた。これから1日1日を大切にして、バンクーバーでメダルを取りに行く練習をしたい」と話した。
岡崎朋美選手はスタートから積極的なレースをしたが、1分17秒63で16位。田畑真紀選手と外ノ池亜希選手は1分17秒64の同タイムで17位だった。
優勝は1分16秒05でティメル選手(オランダ)。
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