2月22日、プラジェラート・プランでクロスカントリー女子スプリントの予選・決勝が行われ、総勢66人の選手が競い合った。
タイムトライアルの予選を通過した30人が準々決勝に進出できる。
日本からはチームスプリントで8位に入り、日本の女子クロスカントリー史上初のオリンピック入賞を果たした、夏見円選手と福田修子選手が出場した。
26番スタートの夏見選手は2分16秒30の15位、27番目スタートの福田選手は2分17秒82の28位で、ともに予選を通過した。
準々決勝では、夏見選手が第3組、2分19秒9で4着、福田選手が第5組、2分18秒2で5着となり、各組2位までが進む準決勝進出はならなかった。
最終順位は、夏見選手が17位、福田選手が24位だった。
優勝は2分12秒3でクロフォード選手(カナダ)。
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