2月22日、パラベラでショートトラック男子500mの予選が行われた。
この種目はトラックを4周半し、タイムではなく順位を競い合い、各組4人中上位2人が準々決勝に進む。
日本の出場選手は、オリンピック出場4回目の寺尾悟選手と長野冬季オリンピックで同種目金メダルを獲得した西谷岳文選手。
第4組に出場した寺尾選手は、終始トップを譲らず、1位(42秒607)で予選を通過した。
第7組の西谷選手は、最後の1周に勝負をかけたが3位(43秒212)に終わり、準々決勝進出はならなかった。
準々決勝以降は25日行われる。
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