五輪バスケ女子日本はガード陣が奮闘した。本橋は流れを変えようと積極的にゴールを狙い、3点シュート4本などで16点をマークした。「自分の役割をまっとうしようと思った。メダル以上にこの仲間と戦えて良かった」と笑みを浮かべた。
町田は8得点、6アシストと必死に攻撃を組み立てた。大金星はならなかったが、準決勝のフランス戦で18アシストの大会記録をマークするなど快進撃の原動力だった。「女子は結果を出さなきゃ見てもらえない。決勝まで行って、知ってもらえた。いい大会になった」とうなずいた。(共同)
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