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2021.08.03 オリンピック

レスリング男子、屋比久が「銅」 初出場でメダル、沖縄出身

レスリング男子、屋比久が「銅」 初出場でメダル、沖縄出身
男子グレコローマン77キロ級3位決定戦でイラン選手(下)に勝利し喜ぶ屋比久翔平=幕張メッセ(共同)
レスリング男子、屋比久が「銅」 初出場でメダル、沖縄出身
男子グレコローマン77キロ級3位決定戦 イラン選手(右)と対戦する屋比久翔平=幕張メッセ(共同)

 東京五輪第12日の3日、レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級の屋比久翔平(26)=ALSOK=が銅メダルを獲得した。前日に2回戦で敗れたが、3位決定戦でイラン選手を破り、初出場で表彰台に立った。
 沖縄出身で初の五輪レスラー。今大会の男子グレコは日本から2人が出場し、60キロ級2位の文田健一郎(ミキハウス)とともにメダルを手にした。グレコでの複数メダル獲得は、金1、銀1、銅1の計3個だった1984年ロサンゼルス大会以来となる。(共同)

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