体操の種目別決勝は男子あん馬で予選7位の萱和磨(セントラルスポーツ)が14・900点をマークし、銅メダルを獲得した。日本勢で2004年アテネ五輪銅メダルの鹿島丈博以来4大会ぶりの表彰台。予選2位の亀山耕平(徳洲会)は演技の乱れが響き、14・600点で5位だった。ウィットロック(英国)が15・583点で2連覇した。
男子床運動はドルゴピャトが14・933点でイスラエル勢初の金メダルを手にした。
女子跳馬は個人総合2位のアンドラデが15・083点でブラジル勢初の金メダル。段違い平行棒はデルワール(ベルギー)が15・200点で初優勝した。(共同)
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