メダル獲得が期待されるセーリングの470級は8レースを終え、女子の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)と男子の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組はともに6位につけた。
男女混合のナクラ17級の飯束潮吹、畑山絵里組(エス・ピー・ネットワーク)は15位、男子フィン級の瀬川和正(鳥取県スポーツ協会)は16位で上位10艇による最終のメダルレース進出を逃した。男子レーザー級はマシュー・ウィアン(オーストラリア)、女子レーザーラジアル級はアンマリー・リンドン(デンマーク)が優勝した。(共同)
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