バドミントンのダブルス女子は準々決勝で、世界選手権2連覇中の永原和可那、松本麻佑組が金昭映、孔熙容組(韓国)に1―2で、世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組は陳清晨、賈一凡組(中国)に1―2で競り負け、ともに4強入りを逃した。3大会連続のメダルとはならなかった。
混合は準決勝で、渡辺勇大、東野有紗組が中国ペアに逆転負けし、30日の3位決定戦に回った。
男子は準々決勝で、遠藤大由、渡辺組と園田啓悟、嘉村健士組が4強入りを逃した。
シングルスは決勝トーナメント1回戦で、女子の奥原希望と山口茜がストレート勝ちし、準々決勝進出。男子の常山幹太は敗退した。(共同)
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