競泳女子200メートル個人メドレー準決勝で、400メートルとの2冠が期待される大橋悠依は2分9秒79の全体5位で決勝に進出した。寺村美穂は15位で落選。男子200メートルバタフライ準決勝は本多灯が1分55秒31の8位で決勝に進んだが、2019年世界選手権銀メダルの瀬戸大也は11位で敗退した。
予選は男子200メートル平泳ぎで武良竜也が2分9秒00の全体8位、佐藤翔馬は2分9秒43の11位でともに突破。女子200メートルバタフライは長谷川涼香が2分10秒43の13位で準決勝へ。男子100メートル自由形の中村克は48秒48の17位で落選した。(共同)
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