アーチェリー男子団体で河田悠希(エディオン)古川高晴(近大職)武藤弘樹(トヨタ自動車)の日本は、3位決定戦でシュートオフの末にオランダを5―4で破り、男子団体で日本初の表彰台となる銅メダルを獲得した。
23日のランキングラウンドで4位に入り、1回戦をシードされた日本は初戦の準々決勝で米国を5―1で退け、準決勝では強豪の韓国に対してシュートオフに持ち込んだが、4―5で惜敗して3位決定戦に回った。
決勝では韓国が台湾を下して2大会連続の金メダルを獲得。混合、女子を含めて今大会の団体全3種目を制した。(共同)
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