サッカー男子の1次リーグA組の日本はメキシコを2―1で下した。2連勝の勝ち点6で首位。前半に久保建(レアル・マドリード)と堂安(PSVアイントホーフェン)が得点し、逃げ切った。28日に準々決勝進出を懸けフランスと対戦する。メキシコは勝ち点3。
同組のフランスは南アフリカに4―3で競り勝って初勝利を挙げ、勝ち点3とした。南アフリカは2連敗。
C組はアルゼンチンがエジプトを1―0で下して、1勝1敗で勝ち点3。B組はホンジュラスがニュージーランドを3―2で下し、韓国はルーマニアに4―0で快勝した。全4チームとも勝ち点3。(共同)
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