競泳日本代表の男子エース、瀬戸大也(TEAM DAIYA)が22日、オンラインで取材に応じ「体も心も整っている状態。すごくわくわくしている」と声を弾ませた。競泳初日の24日に、金メダルを狙う400メートル個人メドレー予選を泳ぐ。
長野県東御市での高地合宿から21日に戻ったばかり。酸素が薄い環境で厳しい鍛錬を積み「完璧に練習ができた」と自信満々。本命の400メートル個人メドレーではマイケル・フェルプス(米国)が08年北京五輪で樹立した世界記録4分3秒84に迫る4分4秒を目標に掲げ、悲願の「金」以上に「4分4秒台を出せるかどうかのわくわくが強い」と明かした。(共同)
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