五輪バスケットボール3人制の男子日本代表が21日、会場の青海アーバンスポーツパークで初練習し、約1時間で攻撃パターンの確認や2点シュートを入念に行った。24日に始まる本番に向け、第一人者の落合知也(越谷)は「最高の舞台。金メダルに向けて戦っていきたい」と意気込んだ。
初戦の相手ポーランドは個々の能力が高い。保岡龍斗(秋田)は「ものすごい設備がそろっていて、始まるんだなって思った。出だしから自分たちのプレーを出せるかどうかで波に乗れるかが変わる。早く試合をしたい」と目を輝かせた。(共同)
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