日本バスケットボール協会は5日、東京五輪男子日本代表の12人を発表し、米プロNBAでプレーする八村塁(ウィザーズ)や渡辺雄太(ラプターズ)、オーストラリアとニュージーランドのチームで構成されるNBLの馬場雄大(ユナイテッド)らが選出された。
Bリーグ勢は富樫勇樹(千葉)や金丸晃輔(島根)らが名を連ね、規定で1枠の日本国籍取得選手はエドワーズ・ギャビン(千葉)が選ばれた。
世界ランキング42位の日本は1次リーグC組で、26日に同2位のスペイン、29日に同16位のスロベニア、8月1日に同4位のアルゼンチンと対戦する。(共同)
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