陸上の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技最終日は13日、長野市営陸上競技場で行われ、女子七種競技は26歳の山崎有紀(スズキ)が5909点で4連覇を果たした。5月に樹立した日本記録の5975点には66点届かなかった。大玉華鈴(日体大)が5622点で2位だった。
男子十種競技は五輪2大会出場の30歳、中村明彦(スズキ)が7833点で2大会連続4度目の優勝。奥田啓祐(第一学院高教)が7768点で続いた。
東京五輪の参加標準記録には男女とも届かなかった。(共同)
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