ホッケーの東京五輪日本代表の男女主将らが11日、オンラインで記者会見し、5大会連続出場の女子で、主将のMF真野由佳梨は「応援してくれる方の心を動かせるような試合をして金メダルを取りたい。全員の気持ちを一つにして戦う」と意気込みを語った。
男子は1968年メキシコ五輪以来の出場。主将の山下学は「とてもいい準備ができている。1次リーグ初戦にやってきたことの120パーセントを出す」と力強く話した。
女子のFW永井友理は妹の葉月、弟の祐真と3きょうだいで五輪代表に。「光栄だが、それ以上に責任も感じる。3人それぞれが自分のプレーを出せれば」と述べた。(共同)
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