男子3回戦を突破した村上舜=エルサルバドル(ISA提供・共同)
女子3回戦を突破した前田マヒナ=エルサルバドル(ISA提供・共同)
サーフィンの東京五輪世界最終予選を兼ねるワールドゲームズは1日、エルサルバドルのラボカナなどで行われ、男子の村上舜、大原洋人、五十嵐カノア(木下グループ)、女子の前田マヒナがいずれも3回戦を突破して4回戦に進出した。
男子3組の村上は、前回大会優勝のイタロ・フェヘイラ(ブラジル)らを抑えて9・93点で1位通過。5組の大原は14・60点、7組の五十嵐は12・83点で1位だった。女子5組の前田は10・50点で2位通過した。(共同)