カヌー・スプリントの東京五輪世界最終予選(5月20日・ロシア)代表選考会は28日、香川県坂出市の府中湖で各種目の200メートルが行われ、女子カナディアンシングルは桐明輝子が1位で出場権を獲得した。カヤックシングルは女子は大村朱澄、男子は三浦伊織が制し出場権を得た。
パラ・カヌーでは、女子カヤックシングル(運動機能障害KL1)で東京パラリンピック代表内定の瀬立モニカは2人で争ったバーシングル(同VL2)で1位になった。
男子は今井航一がカヤックシングル(運動機能障害KL3)とバーシングル(同VL3)を制し、カヤックシングルのKL2は辰己博実がトップだった。(共同)
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