ラグビー7人制男子日本代表候補の合谷和弘(クボタ)が24日、東京都内で行われた代表候補合宿に参加してオンライン取材に応じ、東京と大分で二手に分かれて合宿を実施している現状について「少人数だがラグビーができることに喜びを感じている。徐々にレベルアップしたい」と意気込みを語った。
新型コロナで活動が休止した期間は「体を強くするチャンス」と考え、自宅にトレーニング器具を購入して鍛えたという。合宿では感染防止のため選手同士の体をぶつけ合うメニューは行っていないそうだが、9月には全体で集まれる可能性があることを明かし「全員に早く会いたいなと思う」と笑顔で話した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS