サッカー日本代表と東京五輪男子代表を兼任する森保一監督が30日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルスによる中断から再開したJリーグを視察した感想を「サッカーができる喜び、幸せを感じている選手がそこにいると思った」と語り、医療従事者らへの感謝も述べた。
欧州では久保建英(マジョルカ)や大迫勇也(ブレーメン)らが再開後に活躍。中断期間中の取り組みを実らせ「難しい状況でも我慢強く辛抱強く、自分がやれる準備をできると確認できた」と高く評価した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS