日本ホッケー協会は23日、男子代表が岐阜県内で強化合宿を再開したと発表した。練習期間は同日から8月14日。新型コロナウイルスの影響で4月の合宿が打ち切りとなっていた。選手、スタッフは検温、手や用具の消毒など感染防止対策を徹底。集合日の22日にはPCR検査を実施した。
活動自粛中には毎週、オンラインでチームミーティングを行い、戦術面を確認してきた。日本協会を通じ、主将のDF山下学(小矢部REDOX)は「全員が集まって練習できることを大変うれしく思う。グラウンドで試すことが楽しみ」とコメントした。(共同)
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