セーリングの男子レーザー級世界選手権最終日は16日、メルボルンで行われ、南里研二(百五銀行)が日本勢トップの63位となって東京五輪代表に決まった。日本セーリング連盟が定めていた選考会の総合得点でトップが確定し、基準を満たした。佐賀県出身の南里は今回が初の五輪となる。 日本勢のこの種目での五輪出場は、2008年の北京大会以来、3大会ぶりとなった。 レーザー級は小型艇を用いる1人乗りの種目で、セーリングの中では最も普及している。(共同)
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