サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は15日、福島県内のサッカー施設「Jヴィレッジ」で代表候補による強化合宿を行い、菅沢(浦和)や田中(INAC神戸)ら23選手が午前と午後の2部練習で汗を流した。
今年初めての代表活動で、チームの約束ごとや戦術の確認がテーマ。ミニゲームでは素早い攻守の切り替えを徹底した。
初の金メダルを目標に据える東京五輪へ向け、3月には米国で開催される国際親善大会「シービリーブスカップ」に参加し、昨夏の女子ワールドカップ(W杯)を制した米国などと対戦する。(共同)
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