トランポリンの世界選手権第2日は29日、東京・有明体操競技場で行われ、非五輪種目の団体決勝で女子は森ひかる(金沢学院大ク)佐竹玲奈(アポロメディカル)土井畑知里(三菱電機)で臨んだ日本が合計165・225点で初の世界一に輝いた。
日本女子の金メダルは2018年大会シンクロナイズドの森、宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)組に続いて2度目。英国が162・820点で2位。
岸大貴(ポピンズ)堺亮介(星稜ク)海野大透(静岡産大ク)で臨んだ男子は合計117・555点で5位だった。ベラルーシが1994年大会以来25年ぶり2度目の頂点に立った。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS