野球の東京五輪予選を兼ねる国際大会「プレミア12」は13日、東京ドームで2次ラウンドの2試合が行われ、日本(1次ラウンドB組1位)はメキシコ(A組1位)に3―1で勝ち、2次ラウンド対戦成績を3勝1敗としてメキシコと並んだ。
日本は一回に鈴木(広島)の適時打などで2点を先制し、二回にも1点を加えた。投手陣が好投し、メキシコ打線を1安打に抑え込んだ。
オーストラリア(C組2位)が米国(A組2位)に2―1で勝った。2次ラウンドでは1次ラウンドで同組だった相手とは対戦せず、1次ラウンドでの対戦結果をそのまま反映させるため、米国とオーストラリアは1勝3敗で並んだ。(共同)
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