【サンパウロ共同】スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は20日、サンパウロで準々決勝が行われ、男子は白井空良が31・9点の3位で21日の準決勝に進んだ。青木勇貴斗は30・0点の7位で突破。池田大亮は22・8点の22位で敗退した。
女子は大会2連覇を狙う西村碧莉が18・6点で1位通過。12歳の織田夢海は14・6点の4位で突破した。中山楓奈は10位、西矢椛は12位、西村詞音は13位で準決勝進出。伊佐風椰は21位、赤間凛音は24位で敗退した。
男子で五輪予選大会2連勝中の堀米雄斗は準決勝から登場する。
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