セーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会最終日は1日、神奈川県江の島ヨットハーバー沖で上位10艇によるメダルレース(最終レース)が行われ、男子470級は土居一斗、木村直矢組(アビーム)が銅メダルを獲得した。
11位でメダルレースに進めなかった岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が日本セーリング連盟の定める選考得点順位で1位となり、東京五輪代表に決まった。女子470級は吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が8月の世界選手権で代表に決定している。(共同)
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