2020年東京五輪で金メダルを目指す稲葉監督が率いる野球の日本代表は10日、京セラドーム大阪でメキシコ代表との強化試合の第2戦を行い、6―0で快勝して対戦成績を1勝1敗で終えた。 若手主体で編成した日本は一回、4番に座った吉田正(オリックス)の満塁本塁打と田村(ロッテ)の適時打で5点を先制。原(ヤクルト)が先発して2回を1安打に抑え込むなど7投手が無失点でつないだ。(共同)
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