日本バドミントン協会は15日、東京都内のホテルでリオデジャネイロ五輪の祝賀会を開き、日本バドミントン界初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)ら9人の代表選手が出席した。高橋は「たくさんの支えがあり、全てが納得のいく試合だった」と感謝を述べ、松友は「試合で全力を出すことができた。これからも2人で頑張っていく」とあいさつした。
女子シングルス銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)は「銅メダルを獲得できたが悔しい。東京五輪に向けて一から頑張っていきたい」と次を見据えた。(共同)
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