女子の準々決勝が行われ、日本は世界ランキング1位の米国に0―3で完敗して5位となり、ロンドン五輪の銅に続く2大会連続メダルはならなかった。
第1セットの日本はミスが目立ち、16―25で圧倒された。第2セットは石井(久光製薬)や島村(NEC)のスパイクで競り合ったが、23―25で落とした。島村の好サーブや木村(東レ)の強打で連続得点を挙げて終盤に追い付いた第3セットは、高さのある攻撃を止められず22―25で突き放された。米国は3大会連続の4強。
オランダは3―1で韓国を下し、準決勝に進んだ。(共同)
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