【メッス(フランス)共同】リオデジャネイロ五輪の出場権を争うハンドボール女子の世界最終予選は18日、フランスのメッスで行われ、日本はチュニジアに37―20で快勝し、白星発進で勝ち点2とした。日本と同組で昨年の世界選手権2位のオランダは24―17でフランスを退けた。
日本は序盤から得点を重ねて前半を19―8で折り返し、後半も流れを渡さなかった。最終予選は12チームが3組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2チームが五輪出場権を獲得する。日本は19日にオランダ、20日にフランスと対戦する。
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