【平昌共同】平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで優勝した日本の高木美帆選手(23)ら4人が22日、平昌五輪スタジアム近くの広場で行われた式典で金メダルを授与された。
高木美選手と高木菜那選手(25)、佐藤綾乃選手(21)、菊池彩花選手(30)は手をつないで表彰台に上がった。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長から金メダルを首にかけられると、にこやかな表情を浮かべた。
21日の女子団体追い抜きの「金」で、日本選手団が獲得したメダルは11個となり、1998年長野五輪の10個を上回り、冬季五輪で史上最多となった。
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